BLEACHとは

内容
ひょんな出来事から悪霊・虚(ホロウ)の退治者(死神)になってしまった高校生・黒崎一護とその仲間達の活躍を描く。
主な舞台となるのは東京にある架空の町・空座町(からくらちょう)。初期の死神代行篇は、自身に死神の力を与えた死神の少女・朽木ルキアを相棒に、一護が虚絡みの騒動に巻き込まれていきながらも解決にあたるエブリデイ・マジック的要素もあったが、尸魂界篇からはその要素は失せ、敵対勢力とのバトル中心のストーリーを展開する。
本作は死神が現世・霊界の均衡を保つ世界の調整者として魂魄の成仏や虚の退治を行い、人間達が住む現世を守護している世界観が描かれている。また本作の世界は現世と、天国や死後の世界に位置する尸魂界(ソウル・ソサエティ)と地獄、虚達が住む虚圏(ウェコムンド)で構成され、ストーリーの進行に伴い、地獄以外の舞台に場面転換される(ただし、地獄は劇場版第4作『地獄篇』での舞台となる)。
様々な複線を張ったストーリーが展開される。ストーリーの設定や伏線は前もって考えているとジャンプフェスタ等で作者が公言していたが、実際はキャラクターを先に作り、漫画を描きながら考えている。

評価
第50回(平成16年度)小学館漫画賞を少年向け部門で受賞。作品の累計発行部数は6000万部を突破した(2009年10月現在)。海外でも熱烈な支持を受けている[2]。また。テレビ東京が最もテレビ東京の業績に貢献しているものとして、『NARUTO -ナルト-』や『遊戯王』と共に『BLEACH』の名前も挙げた。読者層は、男性から女性、少年など幅広く支持されている。

その他
単行本の巻頭や作中に度々作者が作っている詩が使用されているほか(他からの引用もある)、設定の名称や登場人物のテーマに洋楽が取り入れられている(解散したアメリカのロック・バンドニルヴァーナの楽曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」をもじったと思われる「スメルズ・ライク・バッド・スピリット」(ドン・観音寺の決めゼリフ)など)。また、主に虚や破面、一部のサブタイトルにも登場する名詞に、以下のような例のようにスペイン語やそれに酷似した表現が多用されている。

虚圏(ウェコムンド/Hueco Mundo) - 空虚の世界
虚夜宮(ラスノーチェス/Las Noches) - 夜(複数形で、英語の「The Nights」と同義)
破面(アランカル/Arrancar) - 剥ぐ
サブタイトルの「Conquistadores(コンキスタドーレス)」 - 侵略者ども(意訳。直訳は、「征服者達」)
サブタイトルの「Mala Suerte!(マーラ スエルテ!)」 - ついてねェなァ!(英語の「Unlucky」と同義)

  • 最終更新:2011-01-22 12:53:23

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